ケアマネージャーとは

2019-07-04 オフ 投稿者: admin

訪問看護では、ケアマネージャー(介護支援専門員)とソーシャルワーカ―(社会福祉士)は重要な役割を持っています。この二つの仕事を担う人たちは、訪問看護に携わっているすべての職業の人たちをまとめる役目を果たしています。メンタルな部分のケアもしてくれます。スタッフだけではなく、患者さんとその家族に希望通りの訪問看護がしてあげられるよう、カウンセリングもしています。その希望を現場に伝える役割も持っています。ケアマネージャーとソーシャルワーカーでは若干の違いがあります。
ケアマネージャーは、まず患者さんとその家族と面談をします。患者さんの状態を見極め、要介護度、あるいは症状を申請します。その上で、訪問看護師や介護士、理学療法士や作業療法士などに連絡を取ります。専門職のスタッフに、より良く活動してもらうためにアドバイスもします。場合によっては訪問看護のスタッフ編成を変えたりもします。訪問看護のプロデューサーと言えるでしょう。
ケアマネージャーになるためには、多くの受験資格をクリアしなければいけません。必要な事項は以下の通りです。
1 保健師、看護師、准看護師、介護福祉士など国家試験などに基づく業務に通算5年以上、かつ900日以上従事した人
2 施設などでの相談援助業務に通算5年以上、かつ900日以上従事した人
3 a社会福祉主事任用資格者、b介護職員初任者研修過程、実務者研修過程、またはこれに相当する研修を終了した人、aの資格を取得した人、bの相談援助業務にl年以上勤務した人。
4 ①~③以外で通算10年以上かつ1800日以上、介護の業務に従事した人
5 国家資格などに基づく業務に通算5年以上かつ900日以上従事した人
6 施設などで相談援助業務に通算5年以上かつ900日以上従事した人
試験に合格をしたら87時間以上の実務研修と3日間の実習を体験します。介護支援専門員資格登録簿への登録を申請すれば、介護支援専門員証を取得できます。ケアマネージャーになるためには、膨大な知識とかなりのキャリアが必要です。